29歳からのドラム

ドラムを始めて見たい方向けに情報発信します

30歳からバンドを組み、ライブに出た時の話

今回の記事では

『30歳で初めてバンドを組んで、ライブをやって感じたこと』

について書いていきたいと思います。

 

さっそく結論ですが、下記の2つです。

 

・バンドやドラムは何歳からでも始められる

・ライブは失敗していいし、完璧ではなくてもよい

 

今回の記事では、

1つ目の『バンドやドラムは何歳からでも始められる』について

書いていきます。

 

 

29歳からドラムを始める

表題にある通り、自分がバンド内で担当しているのはドラムです。

私は、29歳の時に、ドラム教室に通い始めました。

 

ソラニン』という音楽バンドの映画を見たのと

学生時代にゲームセンターでドラムマニアという音ゲー

やっていたのがきっかけです。

 

ですが、実際ドラムを始める前は

ドラムは怖いものだと思っていました。

 

・ドラムって手足をバラバラに動かして難しそう

・29歳からドラム始めるのは、遅すぎるかもしれない

・音楽をやっている人はチャラチャラしている

 (今思えば、偏見でしかない笑)

 

ですが、ドラム教室だと

こういった精神的なハードルが下がります。

 

わからないことも先生から丁寧に教えてもらえますし、

教えてもらったことを実行することでいっぱいで、

上記のような余計なことを考える時間がないからです。

 

初めてのレッスンが終わった後、

ドラム教室に挑戦して良かったと感じたことを覚えています。

 

バンドを組みたいと思い始める

当時、同じ職場で働いていた方との雑談がきっかけでした。

 

ドラムをやっていることを話したら、

その方は学生時代にベースをされていて、

月に1回のぺースでライブに出ていたという猛者でした(笑)

 

雑談の中で『ライブは楽しい』という話を何回も聞き、

自分もやってみたいという気持ちが大きくなって

ライブに出たいと思い、バンドを組むことを決めました!

 

ベースは、その雑談していた方にお願いし、

ギターボーカルはネットで探して

バンドを立ち上げることになりました。

 

人生初のライブ演奏

人生初めてのライブハウスで演奏

ステージ上で人前に立つのは初めて

緊張しすぎて、MC(司会)、演奏も失敗の嵐でした(笑)

 

ライブは失敗していいし、完璧じゃなくてもよい

個人的な考えにはなるのですが、

ライブで一番大事なのは、次の2つのことだと思います。

 

・見てくれている人を楽しませる姿勢

・演奏を一生懸命する姿

 

バンドを趣味の範囲でやっているのであれば、

演奏に関しては、間違わずに、完璧にやることがゴールではないし、

MC(司会)も芸人みたいに、受け狙いをする必要もありません。

※普段の練習や、本番を雑にやっていい、という意味ではありません。

 

演奏もMCもたくさん失敗しましたが、

見に来てもらった、職場の方や友人からは、

『良かったよ、かっこよかったよ』等の

声を掛けてもらえました。

 

ライブは、

見てくれている人を楽しませる姿勢と、

一生懸命な姿を見せることができれば、

失敗しても、完璧じゃなくても、大丈夫です。

 

まとめ

30歳で初めてバンドを組んで、ライブをやって感じたことは、

下記の2つです。

 

・バンドやドラムは何歳からでも始められる

・ライブは失敗していいし、完璧ではなくてもよい

 

バンドを組んでみたい、ドラムをやってみたいけど、

不安がある、精神的にハードルを感じるという方向けに

記事を書いてみました。

 

バンド、ドラムの楽しさを伝えていければと思います!

 

それでは、この辺で~